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昨今すべての作品が再発されて再評価著しいおフランス産メロウサイケバンドLe Systeme Crapoutchik。69年と71年に名作を残して解散したのち、70年代に再結成し発表し... |
Free Jazz WorkshopからWorkshop de Lyon、そしてさらなる自由な民俗的表現を求めて、音楽家のみならず料理人や大道芸能まで巻き込んでARFI(想像的民族音楽探求協会)へと進化し... |
選曲からアートワークに至るまでその美学が万遍なく反映された、Touchレーベル最初期のテープコンピシリーズ『Meridians』の2番。自作制御盤に車のクラクションを直... |
仏産地下音楽の殿堂Futuraレーベルに、Bernard VitetやPhilippe Mateら最前衛の音楽家を巻き込んだ伝説的怪作『Tacet』を残した電子音楽家/フルート奏者Jean Guerin。それと... |
La Perversitaのリリースで知られるS.C.O.P.A.レーベルの『De Qualité』と銘打った連作の一枚。全18曲のクリスマスの為の音楽を収録しているコンピ仕立ての81年作... |
ロックやジャズを解放すべく立ち上がったヨーロッパ発の過激な運動がフランスを介して飛び火し、現地のシーンと混ぜこぜになった特異なシーンを生み出したカナダの仏語圏... |
より自由な表現を求めて、音楽家のみならず料理人や大道芸能まで巻き込みながら進化を続ける南仏発祥の想像的民族音楽探求協会ARFI。その中心機能を果たしてきたWorkshop... |
農村の風土と汎地中海性の異郷成分が厚く沈殿した固有のフォークロアが息づく、南欧オクシタニアから現れたグループRegrelh。Rosina De PeiraのRevolumと双璧を成す、オクシタ... |
ポルトガルのギター奏者Jose Peixotoを中心に、Daunik LazroやARFIのJean Bolcatoら南仏の民族性即興音楽シーンとも所縁の深いヴァイオリン奏者Carlos Zingaro、フルート/サックス奏者... |
ヴィオラの他、チャランゴ、シタール、カリンバといった世界各地の民族楽器を自在に操り、アフロブラジルの混交と回帰の旅路を地球スケールの有機的ミクスチャーサウン... |
リヨンのARFIやマルセイユのGRIMといった、土地の風土や文化的アイデンティティーを取り込みながらより自由な即興表現を模索する南仏発の動きに、南西部ボルドーから呼応した... |
土着と洗練が超ハイセンスに同居する太鼓音楽傑作『Stoned Drums』をはじめ、バラバラに分解された打楽器のリズムが電気回路の中をぎくしゃく這いずりまわるJean Schwarzの... |
どっか遠〜い星の民族音楽聴いてる気分のイマジナリーエスノマインド溢れる怪盤が時空を超えて再発見されている、フランスの伝説グループSonorhcのメンバーであるギタ... |
ジャズの領域を飛び出してフォークロアを横断していったARFIやGRIMらのアプローチと、それとはパラレルに土着フォークロアの深部から踏み出して同じ高みへと向かっ... |
フランス中南部オーヴェルニュ地方のフォークシーンから登場したJean-Francois Vrodらによるヴァイオリントリオの91年のカセットテープ。リリースした... |
メールアートに着想された手法で世界各地に潜伏する自宅音楽家たちを結ぶネットワークを構築し、Insane Musicに次いでベルギーにおける宅録実験の前線拠点となった名物レ... |
Francis Dreyfusによって73年に編集されたフランス映画名作サントラ選。人生の名場面が詰まった名曲揃いですが、なかでもFrancois de Roubaixが手掛けた67年のサスペンス... |
弦楽重奏編成で録音された2012年のアルバム『Wood Song』も素晴らしかった仏北西部ノルマンディーのハーディガーディーづかいRemy Couvez。その最初期の実験の模様が収録されてい... |
上質のポップセンスにミニマリズムやアンビエントの響きの作法を取り込み、数多のイタロサウンドとは一線を引く高次元ポップミュージックを生み出したナポリ発のグループ... |
想像的民族音楽探求協会ことARFIの活動に深く関わる変わり者の歌のお兄さんSteve Waring。民謡や童歌に由来するARFIの音楽の人懐っこさは、この人の歌心に依る所も... |