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Ennio Morriconeの暗黒面にフォーカスした異色のサントラ傑作選『Crime and Dissonance』(制作はMike PattonとAlan Bishop)の原案になったと勝手に思ってる75年のレコード... |
70年代のポストフリー模索期を経て、IRCAMやCEMAMuといったフランスの音響研究機関でコンピューター音楽を修得するオーストリアのベース奏者Adelhard Roidinger。ディレクタ... |
81年の次作『Waiting For The Next Sunrise』では、フォークロアの独自解釈をさらにぐ〜っと深め、国籍不明の民族音楽から中世古楽にまで遡るイマジネイティヴな音楽世界に到... |
世界各地に点在する潜伏音楽家たちの活動を繋ぐ80年代メールアートネットワークの前線拠点として、国内外の美術家、宅録実験音楽家、漫画家、そのほか有象無象があらゆる表... |
バリの音楽の中でも最も古い形態のひとつとされる竹笛のアンサンブル『ガンブー』から派生したと云われる『スマルプグリンガン』を現地で収録した72年のレコード。当時は王や位の高い... |
西地中海に浮かぶマヨルカ島に生まれ、古今東西の音楽文化を呑み込む地中海の豊穣な霊性にロックやジャズの成分をミックス、とてつもなく洗練された越境的グルーヴを生み出した... |
カタルーニャで72年に発表された、七吋盤全3巻のちびっ子の為の体操音楽集『Jocs I Ritme(ゲームとリズム)』のVol.1。作者は、弾圧からの解放エネルギーの... |
70年代からロック解体の最前線で活動していたブレシア発のグループAMGを前身として、Confusional Quartetなどを輩出した80年代の先鋭的なアートパンクショックに... |
世界各地の民族音楽の断片をサンプラーやテープを使って再結晶化するイタリアの異能実験音楽家Paolo ModugnoによるO.A.S.I.。カンディンスキーの『青い騎士』をテーマ... |
カタルーニャで72年に発表された、七吋盤全3巻のちびっ子の為の体操音楽集『Jocs I Ritme(ゲームとリズム)』のVol.1。作者は、弾圧からの解放エネルギーの... |
Don Cherryのトルコ行脚にも参加したトランペット奏者Maffy Falay、古今東西を股に掛ける鬼才打楽器奏者Okay Temiz、ヴァイオリン奏者Salih Baysalという極めて越境的... |
寄る辺ない衝動をたぎらせる脱線パンクスや宅録実験音楽家たちによって、80年代初頭のアムステルダムで興された『Ultra』と呼ばれる地下ムーヴメントを象徴するひとり、Mick Nes... |
Alvin CurranとSteve Lacyを迎えて録音された74年の『Il Bestiario』で知られるイタリアの舞台女優/歌手Mario Monti。この77年の作品も『Il Bestiario』と同様、持ち前の歌に... |
フトゥリズモのお国で興った先鋭的なアートパンクショックの震源地のひとつであるボローニャから登場したThe Stupid Set。同地の看板グループであるGaznevadaから派生... |
の最前線から民衆のフォークロアの根っこに接続された、フランス発ご当地フリージャズの一大勢力、想像的民族音楽探求協会ことARFI。セルフレーベルARFI Moveの最初... |
港の霧笛や教会の鐘といった街を丸ごと奏者に見立てた作曲や、紙きれをぴりぴり破いたり棒状にしてぶっ叩いたり火までつけちゃう紙きれ楽団Taller De Musica Mundana等々... |
仏独蘭を結ぶ宅録ネットワークのハブとなって80年代ミニマルシンセ/エレクトロ進化実験を先導したベルギーより、86年発表のコンピ。リリースは、De Fabriekや... |
宅録スケールの手仕事的スタジオワークに自由なアイデアと探求心を詰め込んだ、Pere UbuのオリジナルメンバーらによるグループHome And Garden。逸脱ロックの名産地で... |
『私は部屋で座っている。私が話しているのを録音して、もう一度再生する。それを繰り返し何度も何度も…』という言葉で始まる、Alvin Lucierの音響錬金術... |
バリ伝統音楽のマスターとしてインドネシア大などで教鞭を執りながら、言語、宗教、文化を超えて多民族間を結ぶ革新的な現代ガムラン音楽の創造に取り... |