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インダストリアル歌謡界のぷっつん歌姫Daniel Dax様と宅録脱線パンクLemon Kittensを結成するKarl Blake。それよりも前の77年から81年にかけて録音されたソロ音源をまとめて83年にドイツの... |
Lou Harrisonのアメリカン・ガムランやPhilip Cornerも参加したGamelan Son of Lionといった現代的なガムラン音楽を生み出した70年代のアメリカで、作曲家/ガムランビルダー... |
Francois Tusques、Jef Gilsonに次ぐフレンチジャズの先導者Barney Wilen。モナコGPに響き渡るエキゾーストノートに乗せて演奏したり、Timothy Leary博士の霊的お導きでサイケ... |
伝統と現代を結びつけるフォルクローレ進化実験の偉大な功労者Chango Farias Gomezが率いた、ラテンアメリカ混成のクロオーヴァーグループLagrima。76年から82年まで続いたフ... |
60年代のCecil Taylorとの共演で頭角を現し、太鼓無双Milford Gravesとの出会いを経て、ロフトジャズ最前衛に接続された革新的な即興実験を繰り広げる鬼才打楽器奏... |
架空のヒッチコック映画のサウンドトラックに次いで、仏Natoによって86年に発表された、架空のゴダール映画のサウンドトラック集。音楽、映画、その他もろもろから抽出された... |
活動初期の頃はSaravahマジックの仕掛け人Daniel Vallancienやフレンチサイケ番長 |
活動初期はLAFMSとの接点もあった西海岸実験音楽の要所Cold Blue Records。その所属音楽家の作品をあつめた84年の名作コンピ。極端に肥大したアルミニウム製のピックアップが取り付けられた創... |
エレクトロニクスや磁気テープの増幅回路を用いた知覚的な空間へのアプローチによって、打楽器を用いた即興実験の到達点を異次元に高めたイタリア出身の打楽器... |
Saravahの最初期の3番として69年に発表され、希少盤揃いの初期Saravahの中でもMaurice Lemaitreのレコードに次ぐお宝盤となっている逸品。謎の多いシンガーソングライター... |
産地不明の民族音楽やロックの残骸から抽出された分類不可能な即興実験に取り組み、米国産即興音楽の土台を築いたギター奏者Henry Kaiser。... |
オーストリア第二の都市グラーツのチェロ奏者Kurt Gaulhofer(aka Daniel Krawauli)。自主レーベルVollmond Recordsに残した85年の12吋盤(45回転)。11の掌編で綴られたバラ... |
分類不可能な周縁の音楽とマルチメディアを結ぶ異文化間実験をサポートするアーティストコレクティフInouï Productionsの仕掛け人として、現在も一線で活... |
時代を超えて再評価著しいRex Ilusivii(aka Mitar Subotić)を筆頭に、図抜けた才能が集結していた旧ユーゴスラビア社会主義連邦下セルビアの文化都市ノヴィ・サドの... |
高度と稚拙、過剰とお手軽を自在に行き来する、英国おもしろ音楽最重要キーマンSteve Beresford。49 Americans、General Strike、Portsmouth Sinfonia... |
国や地域によって異なる形で伝承されている東地中海の伝統舞踊ダブケ。レバノンの作曲家たちの作曲と伝統曲の編曲でまとめられた、伝統楽器+αの大編成による75年のレバ... |
60年代に遡るFrançois TusquesやJef Gilsonとの共演が仏ジャズの進化の歩みに与えた影響も大きいサックス奏者François Jeanneauを中心とする、サックス四重奏グルー... |
This HeatやAksak Maboulも共鳴したヨーロッパ発の急進的なロック解体の動きの中でも独自進化形を次々生み出したフランス。その前線拠点となったAyaaレーベルの一枚... |
世界の子守唄編にはColette Magnyも参加したChant Du Mondeの名物子守唄シリーズ。その中で異色なのがこの81年の七吋盤。『機械の子守唄』と銘打って、古いオルゴールの実... |
土着と洗練の端境の住人Nana Vasconcelos。Pierre Barouhに惚れこまれ、路地裏文化と多国籍民族文化の坩堝と化していた初期のSaravahで録音された73年の1stソロアルバム... |