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Swami Kriya Ramanandaなるフルート奏者が残したヨガ修練のためのマインドトリップミュージック。チェロとフルートのしっとりと降り積もっていくような抑制された演奏に、遠〜く... |
対岸にアフリカ大陸を望む地中海の都市アルメリアを拠点に活動するアンダルシアの作曲家Juan Manuel Cidron。この人、冷蔵庫や洗濯機や扇風機といった生活家電が放つ物理的騒音や電... |
フリージャズの伝道師となって米国からフランスに渡り、 フリージャズ以降を模索するご当地音楽家たちを導いたダブルベース奏者Alan Silva。なかでも、同氏が率いた... |
植民地政策からの文化的独立を背景とする熱狂的な変化のうねりの中から生み出された、70年代セネガル発の大衆ダンスミュージック『ンバラ』。のちに世界を席巻するYoussou... |
前衛にしてポップという頓知みたいな音楽を生み出した孤高の星Slapp Happyの |
Gill Civil、Sara Westwood、Virginia Wereの三人の乙女によってニュージーランドで結成された幻のバンドたMarie And The Atom。83年に発表した最初の12inchミニア... |
頭から火花を吹き上げながら鉄クズ創作楽器をぶっ叩くパフォーマンスで知られる英国の騒音儀式集団Bow Gamelan Ensemble。正体はDavid Toopらと活動する英ポストフリー最前衛の... |
現在もオーストラリアの即興音楽シーンで活動を続けるDavid Tolleyと、同じく即興演奏家で尚且つお料理研究家でフェミニスト活動家という稀な肩書を持つDure Daraの二名が、... |
70年代ポルトガル発の謎音楽ブラックホールAnar Bandのひとりであり、その後Vitor Ruaと共にTelectuを結成するJorge Lima Barreto。Telectu結成前夜となる79年に、ジャズ... |
Fluenceなる名義で75年に発表された、Pascal Comeladeの事実上の1stアルバム。絶え間なく湧き出てくる電子音が、やがてモアレ状に滲んで融けだす陶酔のミニマル音... |
世界の音を録り歩くサウンドレコーディストJames Metzner。75年に立ち上げた写真付きレコードシリーズ『Sound Image -A Magazine of Aural and Visual Art-』の75年の1番... |
世界の音を録り歩くサウンドレコーディスト、James Metznerの企画による写真付きレコードシリーズ『Sound Image -A Magazine of Aural and Visual Art-』の77年の3番。ブラ... |
新たな覚醒の時代の到来を告げた80年代西ベルリン発のオルタナティブ運動『天才的ディレタント(Geniale Dilletanten)』の仕掛人のひとりであるMabel A... |
フリージャズと路上演劇を併せたような『Le Theatre a Bretelles』などの名作を残し、フランスの都市に根付く路地裏のフォークロアを奏でたフリージャズ集団Groupe Lo... |
ブラジル土着のフォークロアに、ロック、ジャズ、その他もろもろ取り込んで大変混み入った音楽を生み出した名物バンドA Barca Do Solの仕掛け人であり、Egberto Gismonti... |
ボサノヴァ全盛時代から、A Brazucaを率いての宝石みたいな涙腺直撃ソフトロック期を経て、ジャズ、近代音楽、ブラジル大衆音楽を呑み込む滋養豊かな音楽を創造... |
Juan Hidalgoと共にパフォーマンスグループZAJを立ち上げ、フルクサスに共振するお騒がせイベントを繰り広げたWalter Marchetti。84年作。Aサイドは、虫かごに囲まれている気分のマ... |
ボスニア湾を望むスウェーデン東岸の都市セーデルハムンから現れ、ご当地の伝統音楽のリズムをジャズやロックと結びつける実験に取り組んだグループSplash。メンバーは、本... |
シングルが数枚確認されている以外はまったく謎の仏産サイケデリックファンク集団Goom。A面B面それぞれに『Massai Part1〜2』を収録した72年発表の7inch盤。これがジャケも... |
CM von Hausswolffが運営したスウェーデンのギャラリー兼レーベル、Radium 226.05周辺の実験音楽家とご当地パンクスを中心に、北欧フォークロアの深淵Algarnas... |