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土地の風土や文化的アイデンティティーを取り込みながら、より自由な即興表現を模索するARFIこと想像的民族音楽探求協会。Maurice Merle、Christian Ville、Louis... |
世界各地の民族風景から、神秘と謎に満ちたエキゾチックな仮想儀式空間を培養するフランスのインダストリアルグループVox Populi!。兄弟分のPacific 231ことPierre Jolivet... |
固有の言語、死生観、精霊信仰などに基づく独自の文化を持つ、西アフリカ(コートジボワール北部・マリ南部・ブルキナファソ南西部)の先住民族セヌフォ人採訪。西〜中央ア... |
コペンハーゲン出身の写真家で画家で映像作家のKnud Viktor。鳥声レコードとWorkshop De Lyonなどの民族性フリージャズを同次元でリリースした超良質レーベルL... |
大人と子供、学者と母親、研究所と家庭の為の(創刊のことばより)ことばの実験室として、東京言語学研究所によって刊行された雑誌『ことばの宇宙』。その記念すべき66年の... |
重機メーカーや建築会社の企業宣伝用に、重機の駆動音や建設現場の騒音を作曲に取り込んだレコードを制作するなど、電子音楽、ジャズ、民族音楽の心得を、... |
汎地中海民族音楽を斜めに切り込む急進派フォークスが集結したGruppo Folk InternazionaleやEnsemble Havadiaといったバンドを渡り歩いた木管奏者Dino Marianiを中心に、... |
Lou Harrisonのアメリカン・ガムランやDaniel W. Schmidtによるバークレー・ガムランといった、民族的属性を排除した新解釈のガムラン音楽を生み出したアメリカの動きにカナダか... |
民族音楽と現代音楽の音響構造を結びつける打楽器奏者Michael Askill、アボリジナルから古代エジプトまで股にかける四次元の旅人Michael Athertonら、オーストラリアを拠点に活動する... |
カナダのトロントでJohn Oswaldら最前線の実験音楽家によって78年に刊行された |
世界の民族音楽をとてつもなくハイファイな録音でレコード化するフランスのレーベルOcoraのラインナップの中でも大変貴重な最初期60年代の10inchシリーズの一... |
古代ケルト人由来の文化を色濃く残し、スペインの異邦と呼ばれるガリシア地方。70年代にアイルランドやブルターニューで興ったケルトの民族的霊性を復興する運動にこのガ... |
精霊との対話の中で生み出された、極北の先住民族サーミ人の伝統歌ヨイク。サーミ詩人Nils-Aslak Valkeapaaと、ノルディックフォークロアの精神風土とフリージャズや電子音楽を結... |
土着と洗練の狭間の住人Steve Tibbetts。77年の1stアルバムに次いでミネアポリス発の自主レーベルFrammisから80年に発表した作品。民族打楽器やギターのほとばしるような演... |
南仏の風土が育んだ二大民族性即興音楽グループ、リヨン発のARFIとマルセイユ発のGRIM。84年にフランス北西部のルアーヴルで4日間に渡って行われたこの2グルー... |
マジャルの血を引くスイス人サックス奏者Claudia Raths。チューリッヒの大学で専攻した民俗誌の研究から、先祖の霊に導かれるように中〜東欧圏の民族文化研究に進み、辿りつ... |
80年代マドリッド発の超音響派とも云うべき才気あふれる一群の音楽家たちを紹介した名物シリーズ『マドリッドの彗星』の一枚。古楽、民族音楽、電子音楽、ジャズ、その他もろ... |
人類音楽遺産の宝庫、Ocoraレーベルが大陸最深部に踏み込んだ一枚。アフリカ中部の内陸に位置するブルンジ共和国の民族音楽を収録した68年作。まずは、押し殺した囁... |
タイトルはユーゴスラヴィアとなっていますが、東ヨーロッパ民族の中でも特異な多声音楽文化を持つことで知られるアルバニア人の音楽を旧ユーゴ領内で録音した81年のレコード... |
子供向けの童話寓話の類をフォークロアとして捉え直し、その奇妙なおかしみに満ちた世界を露わにするChant Du Mondeの名物シリーズ。南仏の民族性即興音楽集団ARFIの面々もこ... |