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Eberhard Weberらとのヨーロッパジャズ進化実験の最前衛に食い込む70年代の活動から、旧ユーゴスラヴィア社会主義体制の変化に伴って次第に民族色を鮮明にしていったセルビア人... |
カザフスタンの遊牧民の伝統音楽を収録している01年リリースの現地録音カセットテープ。リリースは、KolindaやVízöntőといった新たな解釈でハンガリーの伝統... |
固有の言語、死生観、精霊信仰などに基づく独自の文化を持つ、西アフリカ(コートジボワール北部・マリ南部・ブルキナファソ南西部)の先住民族セヌフォ人採訪。録音は、ピグミ... |
アフリカとアジアが交わるマダガスカルの地理的民族的特性を象徴する、ヴァリハ(竹製円筒型)とマロヴァニー(木箱型)と呼ばれる東南アジア由来の伝統ツィターの響き... |
想像的民族音楽探求協会ことARFIの活動に深く関わる歌のお兄さんSteve Waring。ARFIの音楽のフォークロアに由来する人懐っこさは、民謡や童歌に寄り添うこの人の歌... |
ある場所の環境音を異なる環境に並置することで引き起こされる、聴覚、視覚、時間の知覚の変化を探る『Sound Sculpture』と称する環境インスタレーションで知られるサウ... |
80年代〜90年代スペイン産霊性モダンミュージックシーンの中でも、とりわけ独自性と |
むきだしの反体制ど根性とフォークミュージックに宿る民族的霊性で精神武装したイタリアのハードコア民族音楽集団Frantiから派生した一連のDIYバンド群の中で最もフォーク色の濃い... |
同じジャワ島の民族でありながらジャワ人とは異なる文化を持つ、西ジャワのスンダ人に伝わる民族音楽を現地録りした82年のレコード。18弦の舟形の筝カチャピと、循環呼吸... |
ポンこつ自動演奏機械『メカニウム』を発明するPierre Bastienが、活動最初期にBernard Pruvostと結成したフリーミュージックユニットNu Creative Methods。超異端盤揃いの地下... |
世界各地の民族楽器を自在に操り、ブラジル音楽の混交と回帰の旅路を地球スケールで描き出すサンパウロ出身の異能マルチ奏者Priscilla Ermel... |
1920年代からアフリカ民族音楽のフィールドレコーディングを開始、アフリカ民族音楽のありのままの姿を世界に紹介した、20世紀が生んだ最も重要な民族音楽学者と云われ... |
ベネズエラ南部の密林を水源とするオリノコ川流域に住む先住民族、グアイーボ族の民族音楽集。70年からおよそ10年間かけて採集・制作されている80年のベネズエラ現... |
少数民族文化がモザイク状に入り組む南ラオスの伝統音楽を収録した73年のレコード。名盤が揃うユネスココレクションの一枚として発表されたもの。雅楽の笙のご先祖様とされ... |
フィリピン民族音楽研究の第一人者であり、その栄養分を吸収した作曲家としての活動でも知られるJosé Macedaの協力のもと、ワルシャワのアジア太平洋博物館が81年に行っ... |
近隣西アフリカの諸民族とはことなる音楽文化を持ち、古来の信仰に由来する秘密結社ポロに象徴される独自の文化を維持しているリベリアのクペレ族。その独... |
第一弾の南シベリア編も大好評だった、ハンガリーの民族学者Sántha Istvánによるサウンドスケープ探求の旅、第二弾。テュルク系民族の古の歌を求めて、ウラ... |
ベトナム中部の高地に住む少数民族の音楽を収録した63年の十吋盤。ニッポンでも、小泉文夫・中村とうよう監修による民族音楽シリーズにおいて『ベトナムの音楽 〜... |
西アフリカのシエラレオネに住む各民族の音楽を収録した79年作。録音は、50年代から世界各地の民族音楽収集に取り組み、丸ごと博物館に収蔵したい現地録音の名盤の数々を残... |
フランス土着のトラッド音楽を奏でる傍ら、ARFI(想像的民族音楽探求協会)非常勤の歌のお兄さんSteve Waringの作品や、ヒッピーが石器時代にタイムスリップしたようなイマジナリ... |