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フランス電子音響研究の総本山INA-GRMのメンバーであり、民族音楽の研究者でもある作曲家Jean Schwarz。世界のユニークな打楽器音楽を紹介するChant Du Mondeの名物シリーズから... |
アフリカのみならず、アラブやインド洋を介してアジアも入ってくる特異な文化背景を持つマダガスカル。そんなマダガスカルの民族的特性を象徴する伝統楽器『ヴァ... |
音楽的旅情を誘うTouchレーベル初期の名物シリーズでも、西洋と東洋、土着と洗練の狭間に漂うどこでもない音楽を聴かせた端境の住人Eddy SayerとSimon Tassanoの両名に、... |
Colette Magnyのお導きを受けてフォークロアとジャズの交配実験に着手、想像的民族音楽探求協会ことARFIでは主要メンバーとして活動、現在に至るまでポス... |
サンプラーやテープを巧みに操り、世界各地の民族音楽の断片を電気回路内で再結晶化するイタリアの実験音楽家Paolo Modugno。ローマの良質レーベルStile Liberoから88年に... |
Jean-Jacques Perrey、Roger Roger、Nino Nardiniら、非商用を口実にとんでもなく |
陶製の碗に水を入れて調律したものを音階順に並べて木の棒で打つ、インド最古の楽器のひとつとも言われるどんぶり打楽器、ジャルタラングによる南インド古典音楽を二枚のレコ... |
Alien Brainの別名でも活動していた英国の実験音楽家Nigel Jacklinが、Organumの |
Arbete Och Fritid、Person Sound、Trad Gras Och Stenarといった一時代を築いた |
La Monte YoungやTerry Rileyらの元で修練を積んだ後、『第四世界』と銘打った仮想異郷を求めて脳内辺境の奥深くへと下降していく奇才Jon Hassell。マレー半島奥地の先... |
農村の風土と汎地中海性の異郷成分が厚く沈殿した南欧オクシタニアのフォークシーンから登場したちょっと変わったフォークグループRiga Raga。79年に発表した作品。ひなびた山... |
頭から火花を吹き上げながら鉄クズ創作楽器をぶっ叩くパフォーマンスで知られる英国の騒音儀式集団Bow Gamelan Ensemble。正体はDavid Toopらと活動する英ポストフリー最前衛の... |
地中海音楽、バルカン舞踊、ロック、ジャズ、現代音楽、その他なんやかんや混み入ってるところに過激な政治スローガンまで盛り込んで前代未聞の多重交配音楽を生み出した... |
Drahcir Ztiworohなんて読めない名前になっちゃってますが、正体はJon Hassellの名盤『Power Spot』などに参加し、Crammedレーベル名物の世界イマジナー音楽シリーズMade... |
近年益々妖気が増してだいぶニンゲン離れしてきたBrigitte Fontaineと、土着と洗練の端境の住人Areski Belkacem。Saravah諸名作のあのヒップな音響世界を作り上げた天才音響... |
アフロカリブの混交と回帰の旅を体現するマルティニークの打楽器奏者Henri Guedon。その飛躍気味の想像力と図抜けた越境性能で、カリブ通り越してどっか遠〜い星のジャ... |
スイス出身のトランペット奏者Markus Breussと、サックス奏者Pelayo Fernandez Arrizabalagaによってマドリッドで結成され、即興実験、ロック解体、民族... |
選曲からアートワークに至るまでその美学が万遍なく反映された、Touchレーベル最初期のテープコンピシリーズ『Meridians』の2番。自作制御盤に車のクラクションを直... |
ダンス、演劇、音響実験が一体となったアイルランド最前衛の劇場型総合アート集団Operating Theatreを主宰する作曲家Roger Doyle。75年にアイルランドで発表した大変貴重な... |
トルコの伝統音楽と欧米由来ロックミュージックの融合というと生ける伝説Erkin Korayですが、ロックの比重が大きいErkin Korayの音楽に対して、伝統音楽に重... |