| NEW ARRIVAL 送料改訂のお知らせ |
Terry RileyやSteve Reichに影響を受けたというミニマルミュージックの手法に、占星術、数秘術、タロットカードといった占術の類を吸収し独自のセラピーミュージックを作り上... |
旧チェコ時代から活動する、Jiri Durman、Miroslav Posejpal、Miroslav Kodymという三名の即興演奏家が北西部のジャテツで84年に行ったライヴの模様... |
詳細不明のブラジルのピアノ奏者Maria Emilia Mendoncaが80年代に自主リリースした作品。打楽器奏者Repolhoと、電子音担当のArthur Priolliを交えた編成で録音されたも... |
オリジナルデッドストック入荷!地中海の豊饒なフォークロアを栄養源に、循環呼吸やマルチフォニックといった音響秘術を駆使した滋養豊かな響きの空間を生み出す、シチリア島... |
映画音楽やライブラリーを数多く手掛ける傍ら、死後の世界への道程を電車の旅になぞらえた『冥界特急』なるイマジナリー臨死体験電子音楽なんてのもこさえたイタリアの作曲家... |
タイトルとジャケデザインはSun Raの『The Heliocentric Worlds Of Sun Ra(サン・ラーの太陽中心世界』を捩っていることは明らかですが... |
創造的な音楽活動の諸相を結ぶ統合的な耳の眼差しによって編集された、英国発の音楽ジャーナル『Unknown Public』。コンピ仕立ての選曲の素晴らしさは勿論、毎号異なるデ... |
消え入るようなピアニシモの揺らめきと、6時間に及ぶこともあった極端に長い演奏時間に象徴される、虚空の境地に達していた最晩年の傑作。84年にケルンで録音され、20世紀音楽... |
名作の数々で知られるローマのレコーディングスタジオ兼超良質ライブラリーレーベル、Cenacoloに残された一枚。... |
Alvin CurranとSteve Lacyを迎えて録音された74年の『Il Bestiario』で知られるMario Monti。その中で、Alvin Curranの神憑り的な編曲術によって完成された名曲... |
フランス南東の農村部に古代より伝承される、ダンスミュージックの伴奏楽器や子供の遊び道具として用いられた、植物やその種子を素材とする農村音具の響き。戦争を経て... |
ここからECMとの合流を経て更なる洗練の極へと向かっていく、ノルウェーのヴォーカリストKarin Krogと英国のサックス/シンセ奏者John Surmanのデュオ。空間の錬金術ともい... |
パフォーマンスアートと即興音楽とヨガと錬金術を混ぜこぜにしたようなぶっ飛んだステージを展開したシアトル出身の倒錯乙女ふたり組Audio Letter。コンビ解散後に片割れのマ... |
フランス地下音楽の殿堂FUTURAレーベルの中でも、Semool、Horde Catalytique Pour La Fin、Jean Guerin、Jacques Berrocalといったどえらい作品ばかりを揃えた最も実験的... |
産地不明の民族音楽やロックの残骸から抽出された分類不可能な即興実験に取り組み、米国産即興音楽の土台を築いたギター奏者Henry Kaiser。... |
ツィターとギターを併せたようなアクリル樹脂製の自作18弦楽器『ハーモニック・リラ』を操るフランスの音楽家/楽器ビルダーPierre Jean Croset。86年にもOcoraレーベルから作品を発... |
現在は画家としても活動しているキューバ生まれのメキシコ人Jose ForsとCarlos Esegeの二人が、グアダラハラで出会って結成された伝説のユニットDuda Mata。恐らく自主制作と思... |
独学による作曲と、長与寿恵子らと共に70年代の東京で結成したインターメディアアートグループTone Fieldでの、音楽、映像、舞踏等に接続された総合パフォー... |
アラブ、西洋、アジア、アフリカが地中海を介して出会うギリシャの民族音楽集。リリースは、カンボジア奥地の山岳民族音楽からトルコの吟遊詩人まで、短命ながら独自審美眼... |
あと引く奇妙なゆらぎに満ちた音響感覚とドタバタもつれるちぐはぐなビートでもって豪ポストパンクシーンの最前衛にゆる〜く躍り出たEssendon Airportの仕掛け人... |