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Jef Gilsonのアフリカ再発見の旅から生まれた、マダガスカル現地音楽家とヨーロッパ最前衛のジャズメンとの異種交配企画Malagasy。その中心的存在であるマダガスカル出身の... |
80年代にPhilippe Dorayらと実験テクノポップユニットRuthを結成するフランスのギター奏者Thierry Muller。彼が活動最初期から名乗っている不定形の実験音楽ユニットIlitch。... |
霊性回帰の波と最先端の音響的実験とが結び付いて生まれた80年代スペインの特異な実験音楽シーンの中でも、とりわけ独自性に富んだ一群の音楽家を紹介した名物シリーズ... |
Hermann Nitschらウィーンアクショニズム界隈とも所縁の深いギリシャ人作曲家Anestis Logothetis。50年代から独自の記譜法に正体不明の記号や紋様をもりもり導入して、譜面上に想像... |
未だ謎に包まれている、テキサスの風土が育んだ孤高の宅録アウトサイダーJandek。この偉人の生の営みそのものと言ってもいい膨大な数の作品を網羅する、謎めいた自... |
イタリア映画音楽の名匠であり、その博識と探求心が総動員された極めて高品位なライブラリーワークスを残しているシチリア生まれの作曲家Antonio Ricardo Luciani。超希少盤... |
1920年代からアフリカ民族音楽のフィールドレコーディングを開始、アフリカ民族音楽のありのままの姿を世界に紹介した、20世紀が生んだ最も重要な民族音楽学者と云われ... |
世界に向けていち早く開かれたポルトガル産フォークロアの混交と回帰の旅路を体現するマルチ奏者Julio Pereira。フォークミュージックの新たな解釈を示す良作が潜むリスボンの... |
どこまでも内向きなロック衝動とポップマジック全開の歌心から、裏Brian Wilsonの異名を持つ米国産宅録ポップスターR.Stevie Moore。そんな宅録美学に共鳴した、... |
歌手で作家で詩人のHenri Gougaud。イタリア、スペイン、フランスにまたがり、前衛と中世と伝承民謡がごった煮状の大変特異な音楽を生み出した南フランス一帯を指すオクシタニアの... |
からくりだらけの騒音ドラマを生み出したフランスの即興集団Un Drame Musical Instantane。その一味の女流アコーディオン奏者Michele Buiretteが85年に発表した作品。参加メ... |
薄暗い路地裏に突然現れたお伽の国のカーニバルって感じの奇妙にねじれたアンサンブルを聴かせる幻の楽団La Maison Du Jardinier。正体は、その後Bene Gesseritや... |
80年にフランクフルトの路地裏発の実験音楽レーベルSelektionを立ち上げたRalf WehowskyとJoachim Stenderの二人が、それと同時期にスタートさせたパンクレーベルWahrnehmungen... |
めくるめく路地裏の悪夢を描き出したLe Groupe Organon名義の傑作でも知られる特殊シャンソンデュオAnne et Gilles。その前年の74年に、Jean-Louis Mechaliらほぼ同じメンバー... |
森羅万象呑み込んだスウェーデンの異能集団Archimedes Badkarの面々も参加した即興集団Iskra。ジャケからして突き抜けてる83年の大傑作。太鼓のリズムと無限に循環するエレクトリッ... |
シングルが数枚確認されている以外はまったく謎の仏産サイケデリックファンク集団Goom。A面B面それぞれに『Massai Part1〜2』を収録した72年発表の7inch盤。これがジャケも... |
メキシコのバンド0.720 Aleacionが86年に発表した唯一の作品。南米プログレッシヴロックの意匠にプレヒスパニック由来の民族的霊性をたっぷり注入した絶妙なクロスオーヴァー... |
Giles Elbazをはじめ国内外の良質フォークミュージックをフォローする傍ら、世界各国に赴き現地の民族音楽を同時に紹介した良質レーベルDisques Alvares。そんな国境を越えていく... |
まるで書き割の風景を彷徨うような都会的エスノ感覚に満ちた音響景色を描き出すRamuntcho Matta。カットアップメソッドをバロウズに伝授したビートニクの裏仕掛け人的存在の酔... |
劇作家/舞台演出家Federico Tiezziを中心に70年代のフィレンツェで旗揚げされ、ヴィジュアル、言語、ダンス、演劇、サウンド、ファッション、ポルノその他もろもろを... |