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ジャズの文脈にフリージャズが確立された歴史的イベント『ジャズの10月革命』の仕掛人であり、自ら描く抽象画のイメージと重ね合わせた詩的で思索に富んだ即興演奏を模... |
45年間にわたって世界中で動物の鳴き声を収集・研究した生物音響学の第一人者であり、フランスにおけるポストフリーの揺りかごとなった重要レーベルL'Oiseau Musicien... |
英BBC直属の音響技術研究所BBC Radiophonic Workshopの最初期のメンバーであり、Oramicなる自作電子楽器を駆使して、ラジオや映像のための音響制作に携わった女流電子音楽家... |
無名のピアノ弾きからHermann Nitschまで、美術と音楽の狭間に埋もれた名盤が潜んでいることで知られるDieter Rothの自費出版社に残された、アイスランドの仲好しおバカさん四人... |
イタリアにおけるカウンターカルチャーの中心地となっていた70年代末期のボローニャにおいて、揶揄とパロディに満ちたポストモダン的反ポップ志向に、ミニマリズムやジャズの... |
歌う前は女優としてゴダールの映画なんかにも出演してたぷっつん娘Catherine Ribeiro。五月の熱狂がくすぶる60年代のフランスで結成したプログレサイケバンド... |
カナダのケベックに生まれ、60年代にかけて米国やヨーロッパの電子音楽スタジオで働いた後、Hugh Le Caineらに続いてカナダ電子音楽研究の最前線で活躍した電子音楽家Ni... |
夢の風景に深く深く迷い込んでいくような箱庭スケールのミニマルファンタジーを奏でた幻の宅録ユニット、Rimarimba。前身となるThe Same名義の七吋盤がおまけとして付い... |
サックス奏者の父のもとで早くからジャズに触れ、弱冠10代にして60年代仏ジャズの最前線で即興/電子音響実験に着手、異端音楽の殿堂Futuraレーベルにジャズ... |
Serge Boecheなる人物によって82年に制作されたちびっ子向け知育教材レコード。リリースしたのは、フランスの幼児書出版社Armand Colin Bourrelier。サウンドからイメージされ... |
霊性回帰の波と最先端の音響的実験を結びつけたSuso SaizやLuis Delgadoらによる80年代マドリッド発の特異な実験音楽シーンに、アンダルシア地方グラナダから呼応したサックス... |
フランス電子音響研究の総本山INA-GRMのメンバーで民族音楽の研究者でもある作曲家Jean Schwarz。少プレスの実験的な作品をリリースした自主レーベルCelia Recordsから80年に発... |
ツィターとギターを併せたようなアクリル樹脂製の自作18弦楽器『ハーモニック・リラ』を操るフランスの音楽家/楽器ビルダーPierre Jean Croset。86年にもOcoraレーベルから作品を発... |
世界中のありとあらゆる音楽が流入し、世界でも類を見ない音楽の坩堝を生み出した西アフリカ。そんな文化的多重交配の媒介となって、ハイブリッドミュージックの一大産地... |
70年代から地道な創作活動を続け、80年代のオランダ産実験音楽の前線企画『Contactdisc』シリーズへのレギュラー参戦で一部の端境音楽愛好家の間で知られるようになった... |
古今東西の音楽を呑み込んで前代未聞の超大陸音楽を生み出した伝説のバンドAktualaのひとりFabrizio Cassano。76年のインド行脚の際にテープレコーダー片手に録り歩いた音源を再構... |
ベース奏者Reinhard Karwatkyによって結成され、特殊打楽器集団Family Of Percussionの仕掛け人Peter GigerやEddy Marronといった異界の住人らを巻き込んで、産地不明の地球外グル... |
伝統と現代の統合へと向かった80年代Ocoraの新機軸を象徴する名盤。 Tran Quang HaiやTran Van Kheら、越境的な感性を備える第一線のベトナム民族音楽研... |
Robert Rutmanの音響彫刻が放つ重々しいドローンサウンドと、匂い立つ乙女夢想の世界とが相まみえる壮絶な亜空間トラッドフォークを残した霊能フォークシンガーDorothy Carte... |
しゃもじみたいな木片をゴリゴリする創作楽器ダクソフォンの発明者であり、ギターの音具としての性能をほとんど子供みたいな好奇心と工作センスで再発見した希代... |