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建築家のLe Corbusierの実兄としても知られるスイスの作曲家/ヴァイオリン奏者Albert Jeanneret。作曲の傍ら、運動を通して音楽を体験するリトミックなどの幼児音楽教育法に着想... |
50年代に生まれたジャカルタ発ご当地ジャズの発信源となったレーベルIramaの一枚。40年代にオランダで音楽教育を受け、帰国後インドネシアの伝統とジャズを結ぶ実験に取り... |
伝統の歌が国家と民族の形成に大きな影響を与えたと云われる歌大国リトアニアの民謡現地録音集。録音は、50年代からリトアニア各地の村々で歌い継がれる伝承歌の遠征収集に取... |
紛争と混乱の中で継承が危惧されるアフガニスタンの伝統音楽集。紛争以前の貴重な録音物の中でも、屈指の一枚とされる73年の現地録音盤。まずは、史上最も優れた奏... |
70年代から自作楽器や電子楽器を用いた宅録スケールの実験に取り組み、現在も美術と音楽の領域を斜めに横断しながら謎めいた活動を続けている怪人Frieder Butzmann... |
北欧の風土に磨かれたご当地ニューエイジ/アンビエントの先導者のひとりであり、Erik Wølloの傑作『Traces』も手掛けている作曲家/シンセ奏者Øystein Sev&... |
オランダのダブルベース奏者Maarten Altena。骨折したギプス状態の手首の不自由さをあえて演奏に投影したり、ついでにダブルベースもギプスで固めちゃったりと、ジャズ... |
長年に渡るEnnio Morriconeとの仕事の他、ジャズコンポジションと電子音楽を融合した極めて高品位なライブラリーコレクションを残した、イタリアの作曲家Amedeo Tomm... |
UnknownmiXをはじめとする急進的なポストパンクグループが台頭する80年代チューリッヒの地下シーンを先導した異才、Karl Löwenherz。サウンドトラック、... |
ドイツ即興実験の最重要拠点になっているベルリン芸術アカデミーの基幹プログラムであり、Peter BrötzmannほかFMP筋の動きと連動した数多くの歴史的パフォーマンスの現場とな... |
リリースされたシリーズの第二巻。異文化の坩堝のなかで適応した多民族的な都市音楽... |
19世紀にヨーロッパからベネズエラを経由してキュラソーやアルバといったオランダ領アンティル諸島に伝えられ、島の民間伝承と融合して独自進化を遂げる、... |
出生地でもある隣国アゼルバイジャンの首都バクーの音楽院で学び、同国に息づく固有の伝統と、ジャズをはじめとする多国籍都市の文化に影響を受けながら才能を開花させた... |
Pierre Schaefferによって創設された、20世紀電子音楽の源泉となる音楽研究グループGroupe de Recherches Musicales(GRM)所縁の作曲家たちの作品を紹介した64... |
ベゲナ、クラル、マシンコという、エチオピアの音楽的アイデンティティにおいて今なお重要な位置にある三つの伝統弦楽器にフォーカスした、80年代の現地録音盤。人類音楽遺産級の名盤が... |
奇抜な木彫仮面の数々で知られる、コートジボワール、リベリア、ギニアの国境が交差する赤道直下の原生林に住むダン族採訪。人類音楽遺産シリーズ『An Anthology of African Music』... |
作編曲家として数多くの名曲を生み出す一方で、放送用音楽業界を拠点にムーグなどのシンセサイザーを用いた電子音楽の制作にも取り組み、イージーリスニング/ムードラウンジの... |
目の錯覚ではなく実際に歪んでいます。Leo Cuypers / Willem Breukerの三角形ジャケと並べて飾りたい、オランダのダブルベース奏者Maarten Altenaによる平行四辺形ジャケの81年... |
アーティストの自立促進と芸術的進歩を目的として、ロフトジャズムーヴメント黎明期のNYダウンタウンで組織されたThe New York City Artists' Collective(NYCAC)。... |
古代ケルトの吟遊詩人に倣った異文化を結ぶ地球スケールの音楽的旅を続ける作曲家Andrea Seki。活動初期となる89年に、ドラム奏者Rino Scarponiと共にイタ... |