Gilius van Bergeijk : Over De Dood En De Tijd

ARTIST : Gilius van Bergeijk
TITLE : Over De Dood En De Tijd

THANKS SOLD OUT!

Composers' Voice Netherlands / USED LP / Disc:EX Jacket:EX
　
Dick Raaijmakersと共に電子音楽を学び、即興集団ICPにも参加した異能音楽家Gilius van Bergeijk。病床の乙女と死神の対話を描いたシューベルトの『死と乙女』を独自解釈で演じた82年の作品。電離層を彷徨う電波の残骸を聴いてる気分の導入部から、テープ速度の巧みな変化が甘美な揺らめきを誘う歌曲部、そしてオルガンドローンと接触不良の電子ノイズに埋め尽くされるカオティックな終章と、まるで歌うように抑揚する神憑ったテープづかいを魅せる圧巻の30分。手回し自動オルガンによる『BAC』は、Willem Breukerらと共に自動オルガンをいじくり倒す痛快盤『The Busy Drone』と合わせて。大傑作！

LISTEN1

LISTEN2

LISTEN3

キーワード：電子音　テープミュージック　自動

販売価格 0円(税込)

この商品についての問い合わせ･再入荷のお知らせをご希望される方はこちらから
再入荷についての詳細はこちらをご覧下さい。

この商品をご覧になっている方にはこちらもオススメです