NEW ARRIVAL |
エジンバラ発ポストパンクムーヴメントの仕掛人であり、伝説のインディレーベルFast Productの創設者Bob Lastが運営した、別働レーベルPop Auralの一枚... |
逸脱ニューウェイヴから作為的お手軽音楽へと変貌していった、90年代以降のFreiwillige Selbstkontrolle(F.S.K.)の主要メンバーでもある、作曲家/ドラム奏者Carlo... |
ポストフリーを模索する動きに接続された仏ジャズシーンでの活動で知られるキーボード奏者/作曲家であり、Jean MessagierやLadislas Kijnoといった抽象表現主義の画家た... |
最晩年の作品にして、最高傑作のひとつ。ニューヨークの路上を演奏の場とした米国期を経て、ドイツ移住後に発表した91年作。プロデューサーは、Andi Toma(ex Mouse On Mar... |
70年代〜80年代にかけてのStormy Sixの主要メンバーであり、以降はコンピューターを用いた作曲やプログラム作成を行う音響技術者としてRiccardo Sinigaglia共に... |
ジャズ、古典、アンビエント、ミュージックコンクレートといった様々な分野に渡る作曲活動の他、演劇やダンスカンパニーの為の委嘱作品も数多く手掛けているソルト... |
CCMCにも参加したサウンドアーティストJohn Kamevaar中心とする電子音楽グループKaiser Nietzscheのメンバーとして活動していたこと以外あまり情報がない、カナダの潜伏... |
環境音、音声、アコースティック楽器の響き、ジャズの即興性、その他もろもろの有機成分とエレクトロニクスを結びつけ、五感に染み渡ってくるような血の通ったサウンドを生み出... |
手仕事の質感と初期コンピューターミュージックの音情、そこにミニマルミュージックに着想されたポリリズム感覚と持ち前の歌心を結び付け、まるで顕微鏡越しに小人の世界を覗... |
60年代から電子音楽実験の最前線で活躍し、その後音楽ソフトウェアの開発に着手、80年代コンピュータミュージックの最も重要な先駆者のひとりとなった電子音楽家... |
国内外の創造力のホットスポットを結ぶ80年代メールアートムーヴメントの前線拠点にもなっていた、イマジナリーワークスシンジケートを名乗る古都サラゴサ発の宅録... |
溝口肇、松浦雅也の他、板倉文、清水一登らChakra〜Killing Timeの面々が参加して録音された87年の作品。同面子による85年の『Physics』と並んで、ゴンチチ史上最も... |
100ドルで買った60年代フジゲン製の古びたギターが世界中を旅して、民族や国籍を超えて様々な弾き手の手に渡り録音リレーされる『$100 Guitar Project』を立ち上げて昨... |
70年代〜80年代にかけてのStormy Sixの主要メンバーであり、以降はコンピューターを用いた作曲やプログラム作成を行う音響技術者としてRiccardo Sinigaglia共に... |
ベルギーのInsane MusicやフランスのUnderground Productionsといった宅録実験の最前衛とも接続するメキシコシティ発のDIY地下シーンから現れた... |
細野晴臣の環境音楽集『花に水』などの名作が残された冬樹社刊行のカセットブックシリーズ『SEED』の一冊。作曲家/サックス奏者矢口博康(ex Real Fish)による観光地楽団の84... |
テキサスで教会のピアノ/オルガン奏者として音楽家のキャリアをスタートし、80年代から宅録スケールのMIDIアンサンブルの構築に着手、自主レーベルに人知れず二枚の奇妙な電... |
英BBC放送直属の電子音響研究部門として50年代に誕生したBBC Radiophonic Workshop。67年からこれに加わり、68年にはDelia Derbyshireらと共に、研究室を飛びだす電子音楽の歴史的傑作... |
80年代英国中部の地方都市を結ぶ宅録実験の地下ネットワークから頭角を現した、David GateとRobert Andrewsによるシュルーズベリー発の二人組The Land Of Yrx。自... |
とことん手作りな電子音工作と、歪んだ脳内エスノ風景とが反応している謎めいた作品の数々を残した宅録二人組、Port Said。正体は、NYを拠点に活動した端境の住人Stefan Tisch... |