NEW ARRIVAL |
セルフユニットThe Square Root Of Subや、90年代のチルアウトテクノユニットSelf-Transforming Machine Elvesでの活動で知られる作曲家Mark Poysden。『水』をテーマに、... |
米国におけるエレクトロアコースティックミュージックの第一人者Barry Schrader。器楽奏や具体音などは一切用いず、Buchlaモジュラーシンセによって電子的に生成された素材のみ... |
旧ソビエトの調査団によって71年に録音された南太平洋の島々の現地音源をLP三枚にまとめた入魂のボックスセット。同地域の人類学史に貴重な成果を残した、帝政ロシア時... |
『ツンドラとタイガの音楽』と題して、大陸古来のシャーマニズムとシベリアの風土に育まれた伝統音楽の数々を収録した87年のレコード。モンゴル系民族ブリヤート人、テュルク系民... |
古来のシャーマニズムが息づく南シベリアの遊牧民の歌を求めてトゥバを訪ねた87年の現地録音盤(発表は90年)。南シベリアの原野を渡る悠久の風そのものといった趣... |
神秘主義、錬金術、数秘術といったオカルトに着想された儀式的なサウンドパフォーマンスを繰り広げた電子音楽家/ヴィデオアーティストJerry Huntが参加した、テキサス州... |
84年にカリフォルニアで結成された兄弟宅録ユニットBig Butter。片割れのTim Biskupは、漫画や怪獣などに着想されたポップでサイケデリックなグラフィックアートや謎キャ... |
東南アジアの民族音楽研究に残した功績と、その栄養分を取り込んだユニークな作曲活動で知られるフィリピンの作曲家José Macedaの協力のもと、フィリピン最後の秘境... |
霊場恐山にイタコを訪ねた70年代の傑作サウンドドキュメンタリー。『恐山招魂編』と題したAサイドに収録されいるのは、仏降ろしをはじめとする、ニッポン古来の信仰の風... |
マレー半島に住む先住民族を訪ねた60年代の現地録音盤。動物や精霊といったジャングルに宿る存在への信仰と結びついた独自音楽の数々を収録。まずは、特定の鳥に宿る... |
メキシコに住む先住民族の伝統音楽を国立先住民研究所の監修で取りまとめたシリーズの80年の一枚。マヤ文明の遺跡が多く残されているユカタン半島に住むマヤ系先住... |
ミニマルミュージックの古典的手法を受け継ぎながら、オペラ、映像、ダンス、ラジオといったあらゆるメディアに接続された統合実験をに取り組む次世代ミニマリスト... |
アフリカ渡来の呪術信仰と、植民地支配によってもたらされたカトリックとが交わり、先住民族の精霊信仰や心霊信仰が息づくブラジル古来の土地風土の中でドス黒く熟成... |
産廃品をアンプリファイした創作打楽器とサンプラーを操り、トランスに達する為の身体的な騒音儀式と主張する怪パフォーマンスを繰り広げた、オランダのアーティストMari... |
人類音楽遺産級の名盤が揃う独Musicaphonによるオセアニア音楽シリーズの一枚。現在も多くの部族民がそれぞれ独自の生活様式と精霊信仰を守って暮らしている、ニュー... |
Jiří StivínやOldřich Janotaに連なる、古典と伝統の古層と深く結ばれた旧チェコスロバキア発の実験音楽シーンから登場した特殊チェロ奏者Vojtěch Havel。妻のIren... |
ジャズ、ラウンジ、映画音楽の宝石みたいな名盤群を残したイタリアの巨匠作曲家Piero Umiliani。その汲めども尽きぬ泉の如き想像力の栄養源となったのが... |
二世紀半に渡った宣教師不在の潜伏期を経て、神道、仏教、土着信仰、自然や風土と深く交わりながら著しく変容を遂げ、禁教が解かれたのちもカトリックに復... |
旧ソ連による弾圧からの解放を経て、伝統の復元と更新に立ち上がったヤクートの気鋭音楽家たちによって行われた、『サハ民族の現代音楽』と題した91年の歴史的なモスク... |
伊プログレの巨星Banco Del Mutuo Soccorsoでの活動を経て、デジタル音響技術の最前線に接続したAKAI professionalとのコラボレーションを繰り広げ、同社製品のマスターデザ... |