NEW ARRIVAL |
ブルガリア産エレクトロニックミュージックの父と云われる電子音楽家Simo Lazarov。国営ラジオのサウンドエンジニアとしてキャリアをスタートさせ、そこで同国初と... |
音楽が全身から溢れだして暴発寸前の『テノク・サカナ』期の坂田明が中心となって、神谷重徳、千野秀一、小川美潮らと半分冗談で結成した何でもありの脱線音楽グループ... |
12星座や24時間をテーマにした創作性の高いスペースエイジジャズ的な作品で知られるフランスのピアノ奏者Oswald D'Andrea。Francois RabbathやSynchro... |
仏産地下音楽の殿堂Futuraレーベルに、Bernard VitetやPhilippe Mateら最前衛の音楽家を巻き込んだ伝説的怪作『Tacet』を残した電子音楽家/フルート奏者Jean Guerin。それと... |
ファンキーなグルーヴ感覚と果敢な冒険精神を併せ持つフランスの鬼才ダブルベース奏者Guy Pedersen。この人の並はずれた音楽センスが隅から隅まで詰まりまくった72年の... |
美術と音楽の境界線の住人A.R. Penckによる、自前ペイントと自前フリージャズの抱き合わせ私家版シリーズの一枚。ロフト最前衛のジャズメンと共演していた80年代にNYで... |
スイス生まれの作曲家Mathias Rueggを中心に、Lauren Newton、Harry Sokal、Wolfgang Puschnig、Herbert Joos、Jurgen Wuchnerら、各々自国の即興音楽シーンの第一線で活躍する... |
古楽、近現代音楽、ジャズ、ロック、民族音楽といった異なる音楽性をひとつの響きの美学の元に結晶させた『マドリッドの彗星』シリーズに代表される気鋭音楽家たちの動きを先導し... |
フランスの名門ライブラリーApril OrchestraがイタリアRCAレーベル所有の名曲サウンドトラック |
70年代に二枚のアルバムを残したスウェーデンのバンドの76年の1stアルバム。北欧のこの手の政治的なロックバンドは音楽性は二の次になっているのが多いのですが... |
旅芸人と見紛う出で立ちのこの三人組は、特殊ヴォーカリストIva Bittovaとも共演する旧チェコスロヴァキア出身のフォークグループJablkon。かき鳴らすように弾くアコースティックギタ... |
酸いも甘いも心得たドイツジャズ界のマッドサイエンティストWolfgang Dauner。ベースに70年代創作衝動噴火期のこの人の作品に欠かせないお馴染みの天才ベース奏者Eberhard... |
Don Cherry、Steve Lacyのもとでフリージャズ行脚したのち、本国フランスの地下音楽の殿堂Futuraレーベルにジャズと電子音楽がモザイク状にコラージュされた万華... |