NEW ARRIVAL |
ドイツ即興実験の最重要拠点になっているベルリン芸術アカデミーの基幹プログラムであり、Peter BrötzmannほかFMP筋の動きと連動した数多くの歴史的パフォーマンスの現場とな... |
60年代に遡るFrançois TusquesやJef Gilsonとの共演が仏ジャズの進化の歩みに与えた影響も大きいサックス奏者François Jeanneauを中心とする、サックス四重奏グルー... |
テキサス大学オースティン校の電子音楽センターで行われた実験の模様が収録されている83年作。同センターの電子音楽技術ディレクターであり、自然環境に着想... |
UnknownmiXをはじめとする急進的なポストパンクグループが台頭する80年代チューリッヒの地下シーンを先導した異才、Karl Löwenherz。サウンドトラック、... |
創造的な音楽活動の諸相を結ぶ統合的な耳の眼差しによって編集された、英国発の音楽ジャーナル『Unknown Public』。コンピ仕立ての選曲の素晴らしさは勿論、毎号異なるデ... |
新たな覚醒の時代の到来を告げた80年代西ベルリン発のオルタナティブ運動『天才的ディレタント(Geniale Dilletanten)』の仕掛人のひとりであるMabel A... |
Conrad Schnitzlerと並ぶドイツ電子音楽進化史の歪みから現れた宇宙人的存在Asmus Tietchens。レーベルカラーに寄せたつもりが、底抜けに歪み果てたポップセンスが露出す... |
60年代シカゴのサウスサイドから始まった即興拡張実験の先導者であり、その後のジャズ進化実験の最も重要な前線拠点となるAACM(創造的音楽家の進歩のため... |
60年代から電子機器を用いた進歩的な知覚実験に取り組み、70年代から80年代にかけて伝説の電子サイケグループCybotronにエレクトロニクス奏者として参加しているオース... |
音響生態学の歩みに大きな影響を与えた、R. Murray Schaferによって60年代のバンクーバーで設立された国際プロジェクトThe World Soundscape Projectのオリジナルメンバ... |
全く情報がないスペインの作曲家Jose Miguel Hermoso。発表年不明の12吋盤。アンダルシア地方の都市マルベージャで行った83年のパフォーマンスを基に編集された、エレ... |
ボローニャやミラノといった80年代イタリアの都市部で同時多発的に興ったアートパンクショックの波に乗って現れ、イタロ、ディスコ、ジャズ、ミニマリズムの他、コミッ... |
求道者の間で神格化されているシンセウェイヴの巨星Data-Bank-Aの仕掛け人であり、マサチューセッツ州ローウェルの自宅スタジオを拠点に、マルチメディアに渡る実... |
先住民族が多く住むケベック州北部の土地と深く関連付けられた環境音楽の制作のほか、トロントのマクラフリン・プラネタリウムの館内音楽の作曲や、そこでの360度サラ... |
リエージュ出身の作曲家Marc-Henri Cykiert。80年代にかけてFrederic Rzewskiのもとで作曲とオーケストレーションを学び、Henri Pousseurによって創設された電子音楽研究セ... |
74年に開始以来、ボランティアによって運営されているオーストラリアのFM放送局2MBS-FMの開局10周年を記念して行われた、同国の作曲家によるテープミュージックコン... |
新潟市のお隣り新発田市(しばた)の山中奥深くに位置する、全国でも珍しい中空構造の巨大ダム、内の倉ダム。奥行高さ40mに及ぶ、宛らコンクリートの神殿といった趣き... |
音楽、映像、グラフィックその他もろもろ多岐に渡る才能を爆発させ、マルチメディアの自由闊達な往来に育まれたオーストラリアの実験音楽シーンをした鬼才Philip Brophy... |
ザ・精子ってグループ名で逮捕者も出すほどの公然猥褻パフォーマンスを繰り広げた70年代のお騒がせな前衛活動期を経て、80年代からは、ドラムマシン、シンセ、自身の信... |
ザ・精子ってグループ名で逮捕者も出すほどの公然猥褻パフォーマンスを繰り広げた70年代のお騒がせな前衛活動期を経て、80年代からは、ドラムマシン、シンセ、自身の信... |