NEW ARRIVAL |
場外ホームラン級の奇天烈電子音楽『LIBRA』で知られるPhilippe BesombesやJean-Louis Rizetも出入りした、Paul Puttiによる不定型の実験電子音楽ユニット兼レーベルPOLE。その... |
Saravahなんかにも作品を残しているフランスのご当地ロックバンドMahjunがまだMaajunと名乗っていた最初期に在籍していたギタリスト/バンジョー奏者Cyril Lefebvre。77年に... |
寄る辺のない創作衝動をみなぎらせる4名のはみ出し者によって結成されたグループAchwghâ Ney Wodeï。80年代にパリの廃病院を占拠して行った、ご当地ポス... |
Pascal Comeladeら国外の作家も合流して大変特異なシーンを生み出したミラノのADNと、 |
Alvin Curranらによって創設された即興騒音集団Musica Elettronica Vivaの第二期を |
Heldonをはじめとするフランス実験音楽の尖端に連なる挑発的な作風から、ぽんこつ&しんみりな玩具音楽路線への移行し、いよいよその歌心に磨きがかか... |
Pascal Comelade初期のピラミッド型ジャケのカセット作品や、Fondationのマッチ箱入り |
寄る辺のない創作衝動をみなぎらせる4名のはみ出し者によって結成されたグループAchwghâ Ney Wodeï。80年代にパリの廃病院を占拠して行った、ご当地ポス... |
Red NoiseやSemoolなんかと並ぶ70年代おフランス産なぞなぞフリーミュージック最深部Heratius Corporation。メンバーはPascal Comelade初期の作品にもちょろっと参加... |
ブラジル音楽特有の歌心に、解体と引用を巧みに用いた極めて高度な実験性と芝居っけ |
ポンこつ音楽の巨匠Pascal Comelade84年の2曲入り7inch盤。当時小学生くらいのCathy |
Heldonをはじめとするフランス実験音楽の尖端に連なる挑発的な作風から、ぽんこつ&しんみりな玩具音楽路線へと移行し、いよいよその歌心に磨きがかかってきた頃の... |
Fluenceなる名義で75年に発表された、Pascal Comeladeの事実上の1stアルバム。絶え間なく湧き出てくる電子音が、やがてモアレ状に滲んで融けだす陶酔のミニマル音... |
電子室内楽集団The Doubling Ridersやイタリア版Ayaaと呼びたいこのADNレーベルを |
1stアルバム『Paralelo』発表前夜となる79年に、自主レーベルからひっそりと発表された幻の6曲入り七吋ミニアルバム。Heldonら仏地下音楽の最前線に連なる『Fluence』... |
現在も謎めいた活動を続ける奇才Marcel Kancheが活動初期に率いたグループ、Un Département。仏版LAFMSの異名を進呈したい総合げーじゅつ集団DDAAことDéficit Des... |
Alvin Curranらによって創設されたMusica Elettronica Vivaの第二期を受け継ぎ、MEV異色の傑作『Leave The City』を生み出した異才Ivan Coaquette(ex Spacecraft/... |
おもちゃみたいな安っちー楽器やガラクタを使って、誰にでもある遠い記憶の彼方に置き |
A.T.R.O.Xの首謀者Francesco PaladinoとPier Luigi Andreoniによって結成されたThe Doubling Riders。この作品から、超大陸音楽集団AktualaのWalter Maioliとの伝説グループ... |
ピエール・ブーレーズによって組織されたフランスの国立音響音楽研究所IRCAMに |