NEW ARRIVAL |
50年代の米国で、音、光、形、動きが融合された『Choreosonic』なる前代未聞の総合舞台芸術を生み出した振付師/衣装デザイナーAlwin Nikolais。その音楽面を紹介した59... |
em Recordsさんから再発されたバイオフィードバックミュージック『脳波の音楽』で |
Fluenceなる名義で75年に発表された、Pascal Comeladeの事実上の1stアルバム。絶え間なく湧き出てくる電子音が、やがてモアレ状に滲んで融けだす陶酔のミニマル音... |
70年代からフルクサス的なお騒がせパフォーマンスをいろいろとやらかしている方ですが |
巨大な機械生物をこしらえるハンガリーのキネティックアートの巨匠Nicolas Schofferによる |
フランス電子音響研究の総本山INA-GRMのメンバーであり、民族音楽の研究者でもある作曲家Jean Schwarz。世界のユニークな打楽器音楽を紹介するChant Du Mondeの名物シリーズから... |
のちに世界でも稀に見るとんちき音楽の吹きだまりAyaaレーベルやX-Legged Sallyの |
世界各地の民族音楽を加工して何処でもない架空のフォークロアを創り上げるミラノの実験音楽家Roberto Musciとの共同名義作が知られる作曲家Giovanni Venosta... |
ベルギー実験音楽最重要人物のひとりJoris De Laetによってアントワープで設立された |
ベルギーの作曲家/シンセ奏者Luc Henrion。自主レーベルから500枚のみリリースした77年作。無名の宅録家と思いきや、音響面を手掛けているのはTelexでお馴染... |
60年代にかけて、のこぎりの調べが精神病患者にもたらす効能について研究する音楽療法の |
電気の誤った使用法と特濃のファンクネスが酸化反応した天然どサイケファンクから |
美術と音楽の境界線あたりで特異な活動をなさったベルギーの特殊サックス奏者 |
デンマーク出身のマルチ奏者Pushkarが86年に発表した作品。ホヤ〜ンとした白昼夢 |
スウェーデン国営ラジオが主宰した電子音楽の祭典の81年編。レコード化したのは音声詩 |
WigwamやTasavallan Presidenttiといった、世界でも類を見ない60年代〜70年代 |
電子室内楽集団The Doubling Ridersやイタリア版Ayaaと呼びたいこのADNレーベルを |
LAFMSとの所縁も深いLAの脱線パンクスUrinals(aka 100 Flowers)のメンバーらによって運営される自主レーベルHappy Squid Recordsの5番として80年に発表された七... |
カナダのIgor Wakhevitchの異名を進呈したい大変特異な電子音楽家Michel Madore。 |
世界的な評価を得たオルガン作品『Interferences / Constellations』や |