NEW ARRIVAL |
コートジボワールとリベリアが国境を接する西アフリカの森林地帯に住むダン族の仮面文化にフォーカスした71年の現地録音盤。生活や自然のなかに宿る精霊を表すという、洗練された... |
Gruppo di Improvvisazione Nuova Consonanzaに10年に渡って参加し、Andrea CentazzoやRoberto Donniniらとも共演するイタリアの特殊トロンボーン奏者Giancarlo... |
70年代からSteve Lacy、Derek Bailey、Alvin Curran、Lol Coxhillら、世界各国のつわものと共演するイタリア即興音楽界を代表する打楽器奏者Andrea Centazz... |
ミュージックコンクレートのお国柄が育んだ電子科学の尖がった解釈と、米産エキゾミュージックの巨匠たちをも凌ぐ逞し過ぎる妄想力を兼ね備えるフランスの大作曲家Michel... |
昨今も『Sounds From Dangerous Places』と題したチェルノブイリ原発跡周辺のフィールドレコーディング作品を残すなど、ポストフリーを経て環境に結びついた創作を展開する即興演奏家... |
『変わった音楽』と題して、19世紀の自動演奏機やカラくり付きの時計やオルゴールといった機械仕掛けの音楽たちを一堂に紹介した65年のレコード。採録はJohn Taggerなる人物。ギクシャ... |
ドイツのAlexander von SchlippenbachによるThe Globe Unity Orchestraやオランダの |
電子音楽の詩人ことAlvin Lucier。考案から20年の試行錯誤を経て完成されたという88年の作品。雷、流星、オーロラ、電離層から反射される大気中の微弱な空電現象などを特殊な増幅装置で... |
Henri Pousseurと共にベルギー電子音響実験を導いた作曲家Leo Küpper。ブリュッセルの名物レーベルIglooから発表した85年作。それ自体が巨大な音響彫刻のように... |
70年後半から80年代初頭の狂騒のUKポストパンクシーンにおいて、花柄ワンピにベレー帽 |
工業デザイナーでもあるアメリカ出身の電子音楽家Roberta Settels。Pierre Boulezが |
デンマーク出身のマルチ奏者Pushkarが86年に発表した作品。ホヤ〜ンとした白昼夢 |
フルクサスやアクショニズムとも縁の深い美術と音楽の境界線の住人A.R. Penck。自前ペイントと自前フリージャズの抱き合わせ私家版シリーズ初期の一枚。迷盤揃いのこのシリ... |
Serge Boecheなる人物によって82年に制作されたちびっ子向け知育教材レコード。リリースしたのは、フランスの幼児書出版社Armand Colin Bourrelier。サウンドからイメージされ... |
コペンハーゲン出身の写真家で画家で映像作家のKnud Viktor。鳥声レコードとWorkshop De Lyonなどの民族性フリージャズを同次元でリリースした超良質レーベルL... |
社会運動の最前線から民衆のフォークロアの根っこに接続された、フランス発ご当地フリージャズの一大勢力、想像的民族音楽探求協会ことARFIの看板グループWorkshop De L... |
コペンハーゲン出身の写真家で画家で映像作家のKnud Viktor。鳥声レコードとWorkshop De Lyonなどの民族性フリージャズを同次元でリリースした超良質レーベルL... |
お馴染みスピリチュアルジャズの伝道師Don Cherryが70年代初頭に行った霊験あらたかな |
ODE IIIの『Planet Of Men』やSandの『Golem』といった名作を残すも、数枚のレコードを残してわずか一年足らずで消滅した幻のレーベルDelta-Acust.. |
日本でも出版された『音あそびするものよっといで』などの著作もあるおもしろ音楽教育者で |