NEW ARRIVAL |
演劇、大道芸、動物まで入り乱れたなんでもござれの底抜け無礼講パフォーマンス『Pop-Mechanika』を主宰し、伝統のカーニバル的異空間を現代に甦らせたSergey Kuryokhin... |
ご当地サウンドアートや実験音楽とも同調する70年代末期オーストラリア発の特異な地下音楽シーンの仕掛け人の二名、David Chesworth(ex Essendon Airport)とPhilip Brophy... |
歴史的集大成ボックスが発売されて久しいLAFMSの80年の名作コンピ。このネットワークがいかに広範囲に及んでいたかがよく分かるちょっと意外な人物もちら... |
LAFMSの名作コンピ"Darker Skratcher"にも収録されていたオカルトバンド45Gravesに一時在籍し |
現在も謎めいた活動を続けるフランスの鬼才ソングライターMarcel Kancheが活動初期に率いた三人組グループUn Département。陰気で難解な現在の極北歌謡路線... |
その内向きなロック衝動とポップマジック全開の歌心から、裏Brian Wilsonの異名を持つ米国産宅録ポップスターR.Stevie Moore。そんな宅録美学に共鳴した、... |
70年代フランスの異端音楽界が生んだ怪物Jac Berrocalのソロワークスから発展する形で結成され、マルチメディア的なパフォーマンスを繰り広げたグループCatalogue。人海サッ... |
古今東西を自由自在に横断する異次元の越境感度で、Crammed Disc〜Made To Measureへと連なる無国籍的仮想音楽の進化、更にその先にひろがる現代ポピュ... |
フランスのとんちきロックグループEtron Fou Leloublanのあのことごとく踏み外す脱臼寸断ビートを生み出した特殊打楽器奏者であり、分類不可能な周縁の音楽とマ... |
バルカントラッドの人間離れした変則宴会グルーヴと東欧ジプシー音楽の歌心を足してやけくそ |
フトゥリズモのお国で興った、ヨーロッパでも図抜けて先鋭的なイタリアのアートパンクショックを先導した最重要バンドConfusional Quartet。80年代に大いに盛り上がる... |
ギクシャク喘ぎながら疾走するドラムスに、よじれたサックスとダミ声のヴォーカルが予測不可能なタイミングで唄い出す驚天動地のとんちきロックと云えばこのグルー... |
不思議の国のミニマル室内楽といった趣きの名盤を残しているL'Empire Des Sonsの小編成版とも云える乙女グループVirgule I... |