NEW ARRIVAL |
アフロカリブの混交と回帰の旅を体現するマルティニークの打楽器奏者Henri Guedon。その飛躍気味の想像力と図抜けた越境性能で、カリブ通り越してどっか遠〜い星のジャ... |
ヨーロッパ土着の霊性と産地不明のエキゾチシズムが入り混じる唯一無二の世界を歌う現代シャンソン界のシャーマンMagdalith。Michel Delaporteとの実験音楽ライブラリーで知ら... |
カリブの庶民音楽にジャズやファンクのグルーヴと西欧音楽の高度な作曲性をぶっ込んだ汎アフロ音楽ごった煮作品『Cosmozouk』や、その実験過程を作品化した『Zouk Experien... |
一柳慧、小杉武久とのトリオ編成で発表した即興音楽名盤『Improvisation Sep. 1975』で知られるドイツの特殊打楽器奏者Michael Ranta。その後本国に戻って自主レーベルから... |
人類最古の民族宗教のひとつとも言われるチベットのボン教。これは世界の民族音楽をとてつもなくハイファイな録音でレコードするフランスのレーベルOcoraから83年に発表されたボン教の... |
Alan Stivellなどの仏産フォークの最前線からINA-GRMあたりの実験電子音楽までずずいと横断する越境的な活動をなさったフランスの打楽器奏者Michel Delaporte。『Stoned Drums』... |
謎の3人組が71年に録音するもリリースされることなく眠っていた幻の音源をH.N.A.S.のChristoph HeemannとAchim P. Li Khanが入手し、Algebra Suicideらを世に送り出した自身らの自主... |
水牛の革に精巧な透かし彫りを施した人形を操るダランと呼ばれる人形使いの即興的な |
咽喉霊媒師Tamiaとの共作でもお馴染みのスイス出身の特殊打楽器奏者Pierre Favreを |
50年代から現在に至るまで第一線で活躍し続けるサンパウロのギター奏者Paulinho Nogueira。 |
非商用を口実にとんでもなくユニークな音楽をしこたま量産したフランスの職業作曲家の |
頭から火花を吹き上げながら鉄クズ創作楽器をぶっ叩くパフォーマンスで知られる英国の騒音儀式集団Bow Gamelan Ensemble。正体はDavid Toopらと活動する英ポストフリー最前衛の... |
土着と洗練が高度な調和をみせる超一級の霊性ブラジル音楽傑作『Memoria Das Aguas』 |
Francois Tusquesもプリペアドピアノ作品を残したChant Du Mondeの名物シリーズ |
Cornelius Cardewも参加した英国製即興音楽の老舗AMM。自主レーベルMatchless |
ジャズ〜ロック〜民族音楽を自在に横断するトルコ人打楽器奏者Okay Temizがスウェーデンで結成したOriental Wind。Bobo Stensonら常連メンバーに加えて、Janne SchafferやBjorn J:s... |
General StrikeやThe Promenadersといった、ぶっちぎり過ぎて周回遅れのケツに追い |
アルゼンチンで学んだ打楽器の技術と、その後移り住んだブラジルやアフリカの土着音楽を混ぜ合わせて独自のスタイルを編み出す打楽器奏者Luis Agudo。80年代にかけてヨーロッ... |
盟友Evan Parkerとの数々の歴史的名演はもちろんのこと、意外なところではあの |
パーカッションアンサンブルLes Percussions de Strasbourgの創設者としても知られるJean Batigneに師事したのち、ジャズ、ロック、民族音楽等々を持ち前の即興感度で結びつけた... |