NEW ARRIVAL |
人類音楽遺産の宝庫、仏Ocoraの膨大なラインナップの中でも異色の名盤として知られる78年の一枚。カメルーンの現地録音ものですが、民族音楽に直接焦点をあてたものではなく、... |
現在も劇場音楽や映画音楽など様々な分野で活動を続ける、Martin VonkとJaap De Weijerによる打楽器デュオPaleis Van Boem。活動初期に発表した85年の... |
ミナスに生まれバイーア連邦大学で打楽器と電子音楽を学び、世界中の音楽家と共演を重ねながら |
のちにジスモンチのレーベルCarmoに実験的な作品を残したり、フランスのコズミック |
工業デザイナーでもあるアメリカ出身の電子音楽家Roberta Settels。Pierre Boulezが |
『European Jazz Sounds』の再発や『Vanessa』『Call』といった作品のクラブジャズ的 |
80年代から、まーったく実体の無い底なしのブラックホールみたいな音楽を作り続ける魔界のポップスターEdward Ka-Spel率いるThe Legendary Pink Dots。最初期はカセ... |
モダンな音響感覚に満ちた大変美しい音楽を生み出した80年代〜90年代のスペイン産 |
中央アフリカ共和国南西部の森に住むアカと呼ばれるピグミーの音楽を三枚のレコードに収録した78年作。森の息づかいを丸ごと封じ込めた見事な録音は、この神秘の音楽の研究... |
カメルーンやガボンに分布するBibayakと呼ばれるピグミー族の音楽を現地録りした75年のレコード。リリースしたのは世界各地の民族音楽をとてつもなくハイファイな録音でレコー... |
Ocora未知音楽探求の中でも名作中の名作とされる77年の一枚。中央アフリカ共和国に住むグバヤ族の音楽を収録したもの。アフリカ諸民族の中でも群を抜く高性能サンザづかいとし... |
夢か幻みたいな儚げな音楽をこさえる端境の住人Robert Coxによる短命ユニットRimarimba。前身バンドThe Sameや自身名義のソロ作品も残した自主レーベルUnlikely Records... |
コペンハーゲン出身の写真家で画家で映像作家のKnud Viktor。鳥声レコードとWorkshop De Lyonなどの民族性フリージャズを同次元でリリースした超良質レーベルL... |
東アフリカの民族音楽研究に取り組み、タンザニア現地録音の名作『Musik Från Tanzania』の録音にも携わったスウェーデンの作曲家Gunnar Valkareが中心... |
Placeboでの高次元マルチミックスワークスを経て、更なる音響実験に踏み込んでいくなかで自ら立ち上げた鬼才Marc Moulinによる幻の自主レーベルKamikaze。極少生産... |
Person Sound、Harvester、Trad Gras Och Stenarら直系のバンド群から、森羅万象呑み込んだArchimedes Badkarといった怪物級や、同時代に無数に生まれたフォロワ... |
異能画家Abdul Mati Klarweinのヴィジュアルと共鳴しながら、『第四世界』と銘打った想像上の音響理想郷へと踏み込んでいく特殊トランペット奏者Jon Hassell。81年発... |
森羅万象呑み込んだスウェーデンの怪物バンドArchimedes BadkarのBengt BergerとChrister Bothenの両名と、Arbete Och FritidのKjell Westlingらが、アフリカを旅して得... |
どこでもない第四世界の空想民俗音楽を提唱した奇才Jon Hassell。これは『The Dream |
ClearlightのCylle Verdeauxと、第二期新生Musica Elettronica Vivaを立ち上げた怪人Ivan Coaquette(ex-Spacecraft /Fondation)を中心に結成されたDelired Cameleon... |