NEW ARRIVAL |
81年にマドリッドで結成され、毎度趣向を凝らした自作仮面姿でシュールなダダ的アクション |
イギリスの元祖音響派レーベルTouch。その音響的視点で捉えた世界各地の民族音楽、風景、産業ノイズ、実験音楽、その他もろもろを素材に、民族や時間を超越した音楽的旅を創造する初... |
東洋と西洋、古代と現代の狭間の住人John Keliehor。Touchレーベルの初期の仮想旅シリーズのジャワ/バリ編にも一部収録された創作ガムラン曲など、大陸から赤道直下の熱帯を経... |
フランスのBaschet兄弟によって発明された、どっか遠〜い星の工芸品にしか見えない金属製の音響彫刻Structures Sonoresの響き。演奏が極めて難しいと云われるこの楽器... |
70年代から電子音楽作品の制作に取り掛かり、ダンスや演劇などの為のマルチメディアワークスも数多く手掛けているミラノ出身の作曲家Raffaele Serra... |
十代でEsquivelなどの空想エキゾ音楽の洗礼を受けたというFizze(aka Victor de Bros)。その後、世界各地を放浪しながら様々な音楽を独自の解釈で消化吸収、80年代に当時ヨーロッパ... |
のちにジスモンチのレーベルCarmoに実験的な作品を残したり、フランスのコズミック |
スイスに生まれ1930年代にブラジルに渡ってからはバイーア連邦大学で音楽教師として |
音楽的旅情を誘うTouchレーベル初期の名物シリーズでも、西洋と東洋、土着と洗練の狭間に漂うどこでもない音楽を聴かせた端境の住人Eddy SayerとSimon Tassanoの両名に、... |
オランダの特殊打楽器奏者Stefan Van Den Campenhoutを中心に5人の打楽器奏者やドラマー |
70年代から電子音楽作品の制作に取り掛かり、ダンスや演劇などの為のマルチメディアワークスも数多く手掛けているミラノ出身の作曲家Raffaele Serra... |
現在も劇場音楽や映画音楽など様々な分野で活動を続ける、Martin VonkとJaap De Weijerによる打楽器デュオPaleis Van Boem。活動初期に発表した85年の... |
Vidéo-Aventuresの前身でもある70年代フランス地下シーンの伝説的実験音楽グループCamizoleの中心メンバーのひとりとして活動したBernard Filipettiが、その後結... |
Aleister Crowleyの詩やJulian Biggsの映画に登場する謎のシンボルから命名された |
ベイエリアを拠点に活動しているDna Hooverなる人物によるプロジェクトKinothek Percussion Ensemble。無声映画期に開発された画期的な映画スコアカタ... |
印刷物から録音物や自主レーベルまで一貫して人を食ったような謎めいた創作活動を70年代 |
ミュージックコンクレートの途方もなく飛躍した解釈と、既存あるいは想像上のエスノミュージックを組み合わせた謎音響絵巻を生み出した四次元の旅人、Ghédalia Taz... |
超越的なフォースに満ちた音響空間にピグミー族のウォータードラムを重ねるという |
打楽器/ギター奏者のSue Ann Harkeyとチベタンベル奏者でヴォーカリストの Sharon Gannon |
Steve ReichやJohn Cageとの共演をはじめ、Suso SaizとのMusica Esporadica、Glen MooreとのMokaveなど、伝統と現代を股に掛けた極めて越境的な活動を繰り... |