NEW ARRIVAL |
木製の共鳴体に張られた金属の弦を槌で打って奏でるハンマードダルシマーをはじめ、ツィター、ハーディガーディなどの古めかしい伝統楽器を操るニューヨーク生まれの霊能フォー... |
巨大な板金の帆によって響鳴する自作の音響彫刻スティールチェロを用いたサウンドパフォーマンスを軸に、絵画、詩、彫刻、演劇、映画といったマルチメディアに相互接... |
ドイツの特殊打楽器奏者Walter Sonsが中心となって立ち上げられたガラス楽団。82年に自主制作でリリースされた82年の作品。この演奏の為に制作された自作も含む、大小かたち... |
19本もの弦を持つ変造ヴァイオリンやら、拡声器を直結した騒音ヴァイオリンやら、しまいにはそれらを立体配置した音響彫刻ばりの謎ヴァイオリンオブジェまでこさえちゃう偏執狂Jon Rose... |
選曲からアートワークに至るまでその美学が万遍なく反映された、Touchレーベル最初期のテープコンピシリーズ『Meridians』の2番。自作制御盤に車のクラクションを直... |
頭から火花を吹き上げながら鉄クズ創作楽器をぶっ叩くパフォーマンスで知られる英国の騒音儀式集団Bow Gamelan Ensemble。正体はDavid Toopらと活動する英ポストフリー最前衛の... |
ピアノを池に沈めたり燃やしてみたりの謎パフォーマンスや、80年代から取り組んだ『Sound Map』と銘打ったサウンドスケープで知られる、ニュージーランド出身の実験音楽家Annea... |
Henri Pousseurと共にベルギー電子音響実験を導いた作曲家Leo Küpper。ブリュッセルの名物レーベルIglooから発表した85年作。それ自体が巨大な音響彫刻のように... |
フランスのBaschet兄弟によって発明された、どっか遠〜い星の工芸品にしか見えない金属製の音響彫刻Structures Sonoresの響き。演奏が極めて難しいと云われるこの楽器... |
電撃ネットワークみたいなことになってますが、正体は鉄クズ創作楽器をぶっ叩くパフォーマンスで知られる英国の騒音集団Bow Gamelan Ensemble。メンバーは、David Toopらと活... |
見て楽しい聴いて不気味な金属で出来た音響彫刻Structures Sonoresの奏者と言えば |
機械仕掛けの自作楽器や改造テルミンの他、風、水、火、虫けら、じゃが芋に至るまで何でも奏でちゃうカナダのサウンドアーティストGordon Monahan。この人の代表的なふたつ... |
ロックの王道からトラッド、即興音楽、実験音楽、アンビエントなどなど、ありとあらゆるシーンを股に掛けるイギリス出身の異能ペダルスティールギター奏者B.J. Cole。ペダルステ... |
東南アジアの中ではミャンマーと並び、ミラクル指数のひじょーに高い民族音楽を生み |
大小さまざまな釣鐘やゴングや銅鑼のほか、お仏壇の脇にあるチーンってするやつの親玉 |
伝説の逸脱音楽集団Horde Catalytique Pour La FinのFranky Bourlierと、GoaことGeorges Alloroという二名の即興演奏家/音響彫刻家による74年作。正気で作ったとは思... |
目にも美しい音響彫刻の世界をドイツの名門Wergoが総力を挙げて紹介した二枚組大作。ほとんどガラクタ吊り下げただけのジャンクにしか見えない音響彫刻を操るHans-Karsten... |
言語の徹底的な破壊から始まった前衛芸術運動レトリスムの作家たちとの交流を経て、伝統的な口承文学を新しい解釈で現代に蘇らせた言語芸術の巨匠Bruno De La Sal... |
フランスのBaschet兄弟によって発明された、まるでどっか遠〜い星の工芸品みたいな金属製の音響彫刻Structures Sonores。演奏がひじょ〜に難しいと云われるこの楽器... |
19弦(!!)の改造ヴァイオリンをはじめ、拡声器を直結した感電ヴァイオリンや、 |