NEW ARRIVAL |
70年代セサミストリートの本編と本編のあいだに挿入される数々のユニークな実験 |
70年代後半にかけて電子音楽に演劇や舞踏やビデオアートを交えた総合芸術を創り出し、 |
LAFMSとの所縁も深いLAの脱線パンクスUrinals(aka 100 Flowers)のメンバーらによって運営される自主レーベルHappy Squid Recordsの5番として80年に発表された七... |
電子室内楽集団The Doubling Ridersやイタリア版Ayaaと呼びたいこのADNレーベルを |
塩ビ管製の打楽器を中心とする自作楽器の響きに、ポリネシアやメラネシアの先住民の音楽に着想されたポリリズムを吹き込むパフォーマンスを繰り広げた、ニュージーランド... |
Cornelius Cardewの即興集団The Scratch Orchestraにも参加した鬼才Philip Dadsonによって、ニュージーランドのオークランドで70年代に結成された創作打楽器の... |
東洋と西洋、古代と現代の狭間の住人John Keliehor。Touchレーベルの初期の仮想旅シリーズのジャワ/バリ編にも一部収録された創作ガムラン曲など、大陸から赤道直下の熱帯を経... |
60年代から英国ジャズの最前線で活動を続けるピアノ奏者/キーボード奏者Tony Hymas。その傍ら、持ち前の柔軟さでロックからちびっ子向け音楽まで自由に横断する活動を繰り広... |
美術と音楽の境界線あたりで特異な活動をなさったベルギーの特殊サックス奏者 |
エムのタイ音楽もの第二段は70年代モーラム!!タイ音楽伝導師マフト・サイとクリス |
ベルギーの作曲家/シンセ奏者Luc Henrion。自主レーベルから500枚のみリリースした77年作。無名の宅録家と思いきや、音響面を手掛けているのはTelexでお馴染... |
ベルギー実験音楽最重要人物のひとりJoris De Laetによってアントワープで設立された |
フランスのBaschet兄弟によって発明された、どっか遠〜い星の工芸品にしか見えない金属製の音響彫刻Structures Sonoresの響き。演奏が極めて難しいと云われるこの楽器... |
世界各地の民族音楽を加工して何処でもない架空のフォークロアを創り上げるミラノの実験音楽家Roberto Musciとの共同名義作が知られる作曲家Giovanni Venosta... |
先般奇跡の来日も果たしたCharlemagne Palestineとは共演もしているスイス出身の作曲家で |
70年代から映像や音を用いたインスタレーションを行っているイギリスの美術作家Tony Sinden。77年にDavid Cunninghamによって録音され、同氏主宰の実験音楽レーベルPian... |
Charlemagne Palestineとも共演もしているスイス出身の作曲家Galeshka Moravioff。昨今は古典無声映画に音楽を乗せたりご自身でも映画を撮ったりと、映像と音楽の分野... |
Fluenceなる名義で75年に発表された、Pascal Comeladeの事実上の1stアルバム。絶え間なく湧き出てくる電子音が、やがてモアレ状に滲んで融けだす陶酔のミニマル音... |
70年代から電子音楽作品の制作に取り掛かり、ダンスや演劇などの為のマルチメディアワークスも数多く手掛けているミラノ出身の作曲家Raffaele Serra... |
Marc MoulinやMarc Hollanderらベルギーの超個性派連中ともお付き合いがあった方で、70年代 |